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花のヒュッゲに憧れるブログ 〜コスメ・愛用品の記録〜

図書館通いの日々

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子供の習い事の送り迎えと同時に図書館通いを始めて、数ヶ月が経つ。子供の習い事の約1時間、何をしようか悩んだが、図書館通いに落ち着いた。

 


だいたい1〜2週間で1回、平均で月3回は図書館で貸し借りに行く。子供の絵本3〜4冊と、自分の本を2〜3冊くらい。合計5〜7冊ずっしり重い。

 


子供の絵本は月9冊、大人の本は月6冊ほどを読んでいる。本の値段に換算すると、絵本は1冊1200円として10800円、大人の本は1冊1500円として9000円分の本を読んでいる計算になる。この量を毎月買うとなるのは現実的ではない。

 


絵本サブスクだと月3000円が相場だそうだ。固定の出版社やセレクトされた本が送られてくる点でデメリットである。子供の成長や興味に沿って、好きな本を選ぶことができるので図書館は楽しい。本の貸し借りの手間があるが、コロナ禍の外出は気晴らしになる。

 

本を読んで、何回も読み聞かせては返却に行って、また借りる。それを繰り返していくとあっという間に月日が経っていく。ワンオペ育児が苦しくて、習い事させてみたけど、少しの休憩と次の成長に繋がる時間になっている気がする。


[これまで読んで面白かった絵本]

 

かいじゅうたちのいるところ

かいじゅうと遊ぶのも面白いけど、やっぱりお家に帰ってくる様子が親が安心して読み聞かせできる絵本のひとつ。


そらまめくんのぼくのいちにち

色んなお豆の種類と、お花と、殻の形が興味深い様子だった。失敗しても、それを慰めるお豆たちと、新たな発見の中で遊ぶ様子が微笑ましい。

 

舟を編む

夫婦の話よりも、辞書作りにかける情熱というのか、色々な仕事があってのひとつの辞書なので、そこが興味深かった。途中で諦めない心。


雑木のある庭に暮らす

庭が広い家に憧れるので、いろいろなお宅の庭にお邪魔している感じが良い。イラストも丁寧というわけではなくラフなのも、手軽に読めてしまうのが良い。

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