Hana love hygge

花のヒュッゲに憧れるブログ 〜コスメ・愛用品の記録〜

ネイルシールにしたらネイルが快適になった

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ウィークリージェルからジェルネイルシールに進化した

 

剥がせるネイル、ウィークリージェルをしてた頃のこと。もう少しオフする時に楽に剥がしたいという欲が出てきて、初めてネイルシールを購入してみた。私は硬化するタイプのジェラートファクトリーのジェルネイルシールを購入。ジェルのネイルシールの中では平均的な値段であるのも、始めやすくて良い。

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ネットショップであれこれ目をつけていたが、たまたま行ったお店に置いてあり、秒で購入した。届くのを数日待てないタイプである。人気のラーメン屋も、占いの列にも並べない。

 

ネイルシールを貼ってみた

オフする手順も予習をして、ささっと貼って、硬化してみた。

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硬化ランプはウィークリージェルのランプを使用した。このランプは30秒で自動で消えるのが良い。私の中でのネイルグッズでは間違いなく、今年買って良かったもの1位だろう。

 

自分でネイルするより遥かに綺麗な仕上がりである。常に隣に子供がいるのでネイルの匂いが気になるし、ゆっくり出来ないので、仕上がりにムラがある。硬化してしまえば、水に濡れても気にならない。

 

他人の爪のサイズを気にしたことがないのでわからないけど、私の爪だと、ハンド用のネイルシールで、フットのネイルがいけた。それにハサミで綺麗に整形すれば、5本分の爪に3枚のネイルシールでいけた。

 

硬化タイプのネイルシールのネイルオフ方法

 

▷用意するもの

全てあったら良いものである。手の爪で剥がれなくも無いと思うが、手の爪こそネイルしている人も多いし、難しいかもと思い、小心者の私は道具を用意した。

 

・ウッドスティック1本

100円ショップで10本入りが売ってる。

・ネイルリムーバー(液体)

私はアセトンフリーのものを使っているが、いずれukaのリムーバーを狙っている。

・ネイルオイル

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私はukaのネイルオイルを使用した。パッケージが美しく使用感も良いので迷ってる人はお勧め。

 

▷剥がし方

ウッドスティックにネイルリムーバーを浸して、爪の根本からテコの原理で剥がしていく。爪の上手く剥がせない部分が出てきて「あー、やっぱりねー」と思った。

 

なぜなら特に私の足の爪は二枚爪かつ、小指にいくほどかなり小さく、剥がれにくいからだ。

 

でも、ネイルオイルを爪の根本から伸ばしていくと、かなり綺麗になった。ネイルオイルが自然に乾くと、平常時と何ら変わらぬいつもの爪に戻った。むしろネイルしてた方が爪表面のトラブルが防げるのかもと思った。

 

▷100均一のジェルネイルシールはどう?

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100均に行ったときに、誘惑に負けて購入したネイルシールを試しに貼ってみた。硬化しないタイプなので、表面が柔らかい。色やデザインは申し分無いが、やはりシール。爪の先で埃をキャッチしてしまう。家事が多い私は1日で剥がれてしまった…貼る労力に見合わない。

一緒に買ったネイル用のシール(右)は硬化するジェルネイルの上に使おうかな。

 

まとめ

総合的に、私は液体のウィークリージェルより、貼るジェルネイルシールの方が使いやすく感じた。私はムラのない仕上がりと剥がす時の時短を求めているので、ネイルシールが合っているのだろう。もっと使いたいネイルの色があったり、デザインを自分で描きたい人は液体のネイルの方が良いだろう。皆んな試行錯誤して手元を飾って、皆んなそれぞれ綺麗な世界を持っているので「素敵だね」と褒められたら、皆幸せになると思う。

遠出もしない旅行もしない夏の日のこと

数億年ぶりにサンダルとカゴバッグを買ったのは、やっと梅雨が明けて、何にも予定がない夏の日の始まりの日。


PCと骨格に似合ったものを完璧に合わせたい私だけれど、ファッション小物は自分の好きなものを選んだ。靴もバッグも、全速力で子供を追いかける前提で、お洒落に見えるものを選ぶ。もちろん新しい生活様式、ネットショッピングである。


パイソン柄のサンダル

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クッション性があり、たくさん歩いても疲れない。高さも2cmほどでヒール慣れてない私にも大丈夫。パイソン柄が強気。強い気持ちを持って日々頑張る。横幅だけで調整が出来るのでストレスフリー。足首のストラップも可愛いけど、子どもがいるといかに早く履けるかが重要である。


ザツザイショルダーバッグ

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雑材素材で、夏らしく涼しげ。レザー部分も半分くらいあり、ちゃんと感が出る。バッグも両手が空くので、全力で私たちを振り切って逃げる子どもがいても、追いかけられる。


これ可愛い〜買い!と思ったブラウスで最後までカートに入れていたものが、既に持っているものだった。家でよく吟味していても、こんなことをするのである。店頭だったら迷わず買ってたかもしれない。


どこにも行けないこの時期では、子供を連れて公園のお散歩やピクニックが限界である。

 

クーラーボックスに軽食を詰め込み、ピクニックするのが当たり前になってしまった。レジャーシートは持って行かずに、公園で椅子を探す。

 

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野道のお花を撮っていたら、ちょんとお花にご挨拶。この後、手のひらいっぱいに、まだ青いドングリを拾ってきて、家に持ち帰る。リスか。

 

ソーシャルディスタンスどころか、半径10Mに人が見えない日もある。さすが郊外。郊外の良さである。お気に入りの公園は自分の庭かのように、優雅に過ごしている。その昔、学校の先生が「生活環境含めて家の価値である」と言っていたのを思い出す。


軽食代、駐車場代だけで、しっかり体力を使って半日楽しく遊べるのである。動物園や水族館、子供の遊ぶ施設に行かなくても、自粛のおかけで、楽しい時間を見つけた。お金をかけなくても楽しいことを試行錯誤しながら、日々過ごしている。

 

最近、頂いた高級ダシが美味しくて食卓は料亭の味になっている。子どものお下がりの服のお返しだそう。センスの塊である。
茅乃舎のだし

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夏休みの宿題、あさがおの観察日記を思い出す。文章を書くのも絵を描くのも大好きだったので、毎日楽しみだった宿題。子どもが大きくなったらまた出来るかと思うと楽しみで仕方ない。

花を飾る暮らし始めました

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ずっと気になっていたお花のサブスクリプションのflowerを注文してみた。フォロワーさんの紹介コードを利用させて頂き、お得にお花を選ぶ。今年は特に、花を飾りたい欲が最も高く、これだけで日々の幸福度が高まる。

 


紹介コードの利用特典として初回のお花代が無料になる。この無料の部分は企業努力なのか、お花屋さんのご好意になるのかわからないが、有り難い。いつだって無料になるものにも誰かの仕事が関わっていることを忘れないようにしたい。注文からわずか1週間ほどで送料のみ負担で、お花が届いた。お花が届く間にも、花瓶を洗ったり、花瓶を飾る場所を掃除したりと忙しい。今使ってる花瓶はスペイン産のパスタソースの瓶を再利用している。海外製の食品の瓶はお洒落なので、花瓶に出来そうかで選んでいると言っても過言ではない。


私の選んだお花はスターフラワーという青いお花が入った花束である。私が注文した時点では選択肢が3つあり、青い芍薬の入ったブーケと、向日葵のブーケと、このスターフラワーが入ったブーケだった。花を直感で選ぶのも楽しい。次回以降、ブーケも1回500円とお手頃である。

 

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ちなみに公式さんが撮るとこんなにお洒落に映える。赤いネイル強い…。

 

flowr.is


初回送料のみで注文してみたい!お花のある生活がしたい!という方がいらしたら、私の紹介コードを使って頂いても構わないので貼っておきますので使ってみてください。

初回のお花代が無料になる紹介コード:GM2Y

素敵なお花生活を🌷

 

8月号のoz magazineのテーマは『お菓子とお花』でした。お花生活を始めた私にぴったり〜。お花屋さんのブーケも素敵なので、落ち着いたら買いに行きたいな。以前ハンドメイド展でエディブルフラワーを大量購入した日々を思い出す。食べられるお花も可愛い。

 

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読書感想2020初夏

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私にとっては久しぶりの小説。しばらく小説を読むのが億劫で、実用書ばかり読んでいたので、本当に久しぶり。それに恋愛小説も久しぶり。恋愛小説なんて中学生ぶりの気がしてきた。本を読むのは得意だけれど、いつからか他人の人生や気持ちを想像するのが苦手になってしまった。最初から自分を重ねることはせずに、恋愛小説だけど、他のジャンルの本として読み進めていったら、すんなり読めてしまって、無事に小説を克服した。


『あのこは貴族』山内マリコ

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フォロワーさんのなかで人気で、いくらネットで探してもsold outでもう一生探しても読めないだろうなと半ば諦めていた本が、数ヶ月ぶりに訪れた本屋で平積みにされていて迷わず購入した。


いわゆる上流階級とその周りの社会で生きている人たちの話だが、色々な今の社会問題や価値観がぎゅっと詰め込まれていて、読み応えがあり、一気に読んでしまった。半分くらいで普通の本の内容量がある。それにこの本に出てくる学校や地名がリアルだから引き込まれてしまうのかもしれない。仮名の学校なら、そこまで引き込まれなかったかもしれない。


私は地名で楽しめたし、でも婚活やお見合いはしたことがないので、祖父母のお見合いを想像したり、私立一貫校で学んできた友人のことや、身近な人のことを少し理解出来たような気がした。私は最後の方の相楽さんの優しさが好き。


『太陽のパスタ、豆のスープ』宮下奈都

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本屋で面白そうだなと思って購入した本。家でじっくり読みたいので、表紙と前書きを見て購入するかどうか、決めている。食事が表紙の本はだいたい惹かれる。そう、空腹だと余計に。


主人公には悪意が無いけどこういう性格の子いたなと思い出した。それからロッカさんのように料理したら大変だけど、人のことには優しい人も知っている。小説を全く読まない私が、具体的な人が思い浮かぶので、設定はリアルである。

 

この本でいちばん好きな箇所がここである。

選ばなくてもあるもの、選びたくても選べないもの。私は私なのだ。ー最初から手にしていたもの、降ってくるもの、躓くもの。いろいろなことが起きたり、起きなかったり。出来るだけ、選んでいく。こうありたいと願うほうへ。ーこうありたいと願うことこそが私をつくっていく。

まるでこの本と最初の本の総括のような文章である。恋愛小説を読んでいたのではないと錯覚するほどである。


読み終わったあとはすっきりとした気持ちになり、手間をかけた料理をしたくなった。

花と午後のおやつ

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空き瓶が出来たので、お花をいれて飾るようになった。


ずっと花を飾りたいと思っていたけれど、花瓶を買いに行くのはさすがに不要不急だと思い、冷蔵庫の中のおしゃれな瓶を探し、積極的に消費した。ほぼ自炊生活の今だからこそできたことである。

 

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これは成城石井メープルシロップの瓶。薄くて、一輪挿し専用の花瓶。取っ手がついているところが好き。なぜか夜に咲き始めた。花との生活は不思議が詰まっている。

 

取っ手がついている瓶。集めたくなってしまう可愛さ。

 

右のキャンドルスタンドは海外製。どこの国で買ったのか忘れてしまったけど、模様が蝶々みたいで春らしい。我が家はキャンドル生活になっても困らないくらいのキャンドルスタンドを保有している。

hanalovehygge.hatenablog.com



瓶の再利用として、小さいジャムの瓶はプリンを作って入れている。定番を突き詰めていく。

 

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これは抹茶プリンにコーンフレークとマシュマロを入れて嵩増し増しパフェ。プリンが甘いので少なめ。子供に「これ1人で作ったの?すごーい」と褒められました。


子供も私もアレルギーがあり気軽に何でも食べられないので、プリンやパフェを作ると楽しい。


絵本や図鑑で見たものが食べられるのが嬉しいようで、その絵を見る度に「これこの間食べたねぇ」としみじみ話してくれます。

いつか、アレルゲン除去でぐりとぐらのカステラ(パンケーキ?)を作ってみたい。

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溢れる多幸感。
大人になってこの本を探し歩いた。昔の絵本の記憶ってずっと残っているもので、動物たちが出来上がりを待っている瞬間がいちばん好き。子供の頃は足りない経験を絵本が補ってくれてた気がする。


 

【定期】お茶の時間

お題「#おうち時間
ブログのコンセプトストレートのお題がやってきました。

 

最近飲んでいるお茶の話です。お茶好きなので定期の投稿にしようか悩み中。

SONNENTOR more than words by Cosme Kitchen
コスメキッチン限定のSONNENTORのハーブティー

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有機エルダーフラワー、有機アニス、有機ローズ、有機ローズヒップ有機カモミール有機ビーツ根、有機エキナセア有機ジンジャー、有機ラベンダー、有機プリムローズ、有機ヒマワリ、有機コーンフラワー

いろいろ入っているのにすっきりとした風味です。
ハーブティーが苦手な夫も(勝手に)たくさん飲んでいます。

 


SONNENTOR Beautiful Magic Moon tea

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月の満ち欠けで楽しむアソートハーブティー

サブスクボックス的な楽しみがあって、毎日楽しいお茶です。

中はこんな感じに4種類のティーバッグが入っています。

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Waning Moon・・・下弦のお茶 Full Moon・・・満月のお茶
Waxing Moon・・・上弦のお茶 New Moon・・・新月のお茶

毎日月の形を調べながら飲むのが密かな楽しみです。

 

他にもSONNENTORのお茶で好きなものたち
色々入っているものはお楽しみ感があって好き。

 

最初の2つは外出自粛が始まったときに衝動買いしたもの。
欲しいコスメはあるけれど、手持ちのアイテムで満足しているのでインナーケアになるものが欲しい。サプリメントではなく、フラワーオイルまでいかないけれど、体に良いものを取り入れたい。

ティータイムは1日の中で子供がお昼寝をしたときに寝落ちせずに起きて唯一の1人時間のお供です。毎日約束されたものではないから、とても幸せな時間です。

今日の本はこちら。kiitosは気になった号だけ購入していますが、谷川俊太郎さんの詩が心に響きます。「いま生きているということ」を大切に、STAY HOME。

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子供との1日と好きな絵本

最近甘いものに手が伸びてしまい、夫が忠告という名のおやつ制限をしてくる日が増えた。

 

とは言え、子育ては体力気力をフルに使うので、食べないと体が保たない。

 

子供との1日は長い。3回の食事に(手作り感推奨)、おやつ2回(食事の栄養補助)、適度な遊びや運動をさせ、昼寝をさせる。しかしこれを家事をしながら、食事を作り、お風呂に入れ、最後の夜の寝かしつけがクライマックスである。

 

家の中の遊びが手詰まりになると、盛大に愚図る。もう赤ちゃんではないので、お腹の底から声を出す。私が大きな声が出るようになったものだと感心していると、夫が子供をなだめ始める。

 

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家の中で遊ばせるのに限界を感じ、短時間、近所の広い公園へ行った。ほとんど人はいない。

 

風が桜を巻き上げて、桜の風の中、子供が嬉しそうに桜とかけっこをしていた。

 

まだ秋のドングリがたくさん落ちていて、1つだけ帽子がついたドングリを大事そうにポケットにしまっていた。

 

樹木を観察していたので、子供と木の表面を観察したり、葉っぱの形を比べてみた。

 

「木の根っこは樹木さんが痛いから踏まないでね」と言うと、ヨシヨシしていた。そういう優しい子である。

 

春の散歩に満足したのか、午後はよく昼寝をしてくれた。

 

ちなみに夫は自然にはあまり興味が無く、花や植物、樹木もスルーである。最近は、格好良い車を教えている。得意分野は違う方が良い。

 

うちの子も絵本が大好きである。今好きな絵本を並べてみる。

 

おやすみ、はたらくくるまたち

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はたらくくるまが大好きで、機嫌が良いと外でも大声で歌う。周囲の大人はびっくりするが、大声で歌を歌えることは良いことである。「はーい」と合いの手を入れて、私は一緒に歌っている。昼寝や就寝前に読むとさらっと寝てくれることもある。ポイントはしーおやすみくるまたちの「しー」を子供と一緒に人差し指を口に当てて、やると良い。

頻度:2日に1回

ちなみに「おはよう、はたらくくるまたち」もある。



しょうぼうじどうしゃじぷた

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またまた、はたらくくるま好きの子供にお勧めの絵本である。消防車と救急車が出てくるお話だ。子供は消防車や救急車、パトカーのデザインが好きである。カッコいいのだという。1ページずつめくって、物語を聞いているようで(そんなことはなく)、「これはのっぽ君?」「これはぱんぷ君?」となかなか話が進まないのが問題である。じぷたが出てくる頃には、のっぽ君か、ぱんぷ君か、はどうでもよくなっているのでご安心を。

頻度:毎日

 

がたんごとんがたんごとん

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次は電車である。蒸気機関車に色々な生き物が乗り合わせていくだけの話だが、何回も読んでいる。1日1回は読まないといられない絵本らしい。がたんごとん、がたんごとんという音が良いのだろう。我が家では「のせてくださーい」と一緒に手を振り、言うのが決まりである。

頻度:毎日

 

「ざぶんざぶん」もある

 

はらぺこあおむし

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説明不要の人気作である。これを我が家では読むのではなく、歌う。保育園の影響で、はらぺこあおむしの歌を親子共に覚えた。YouTubeにある。フルーツの数字、曜日を完璧に覚えている。子供は振り付けも完璧である。あおむしがお腹が痛くなったら泣く仕草をしたり、さなぎになる仕草も、ただただ可愛い。

頻度:数日に1回、歌、振り付けあり

アンパンマンピアノえほん

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これを絵本と呼ぶかは定かではないが、番外編として。これはピアノである。うちの子はかんたんモードでふんふん鼻歌を口ずさみながら、適当に弾く。ピアノモードで私がアンパンマンメドレーを練習するが、まだ子供はじっくり聴いてくれない。すぐかんたんモードにして、アップテンポのアンパンマンの歌を流そうとする。いとも容易く私はかんたんモードに負ける。ピアノを弾けない大人でも大丈夫。現に私が音符も読めないし、弾けないけれど、音階にドレミが振ってあるので、必死に練習している。

頻度:週1〜2回

 

成長と興味に合わせて絵本コーナーは整理整頓したが、他にもたくさんある。何歳になっても読書は面白いので、本が好きな子になってほしい。