北欧雑貨のスイッチ
北欧雑貨やはりデンマーク絡みで、
親戚の叔母が日本にある北欧雑貨の本を送ってくれた時はぺら〜っとしか見てなかったのですが(失礼)
やはりデンマーク在住の親戚から直送で北欧雑貨を頂いた時に、北欧雑貨への熱のスイッチがオンになりました。
写真でその土地の雰囲気を感じ取るのは難しく、現地で実際に人が使ってる物に触れる方が、その国の文化や生活感がよくわかります。
キャンドルホルダーを並べてみる
その時に贈ってもらったのはこちら。
キャンドルホルダーなのですが、日本ではまずキャンドル使わないのですが、
置いて飾っておくだけで、
素敵です。
他の国のキャンドルホルダーと並べてみると、
並べるだけで癒されます。
おまけで、こんなタイプのキャンドルホルダーもあります。
フライングタイガーへの熱
現地の北欧雑貨に触れてからというもの、北欧雑貨が気になり始め、ちょうどその年に「フライングタイガーコペンハーゲン」が日本に出来るということを知りました。
フライングタイガーは北欧雑貨の聖地だと勝手に思っています。
買い物しなくても見てるだけで楽しいですし、(それは無い絶対買う)
商品の入れ替えが早いのか、すぐデザインが変わるので、見たその瞬間買っておかないと、と思います。
値段もかなりリーズナブルで、
150円のペーパーナプキンから、一番高いもので子供の大型雑貨(ミニテント)が1万円くらいかなと思います。
私が今回購入したのは、これ。
○竹製のパドルブラシ 300円
○サングラス・メガネケース 400円
時期的にハロウィン関連の雑貨もたくさんあったのですが、決めきれず、とりあえずときめくモノを買いました。こんまり式で決めます。
700円で北欧雑貨が買えるなんて、とても嬉しいです。(もっとお洒落な場所にある雑貨屋さんだったらこの2〜3倍くらいで値段を付けると思います)
北欧雑貨はシンプルで機能的で可愛い色合いのものが多いです。
本当は色違いで何色か欲しいですが、私はお気に入りのものを1色だけと決めています。
最近気づいたのですが、
私は消費するモノより雑貨などの日々使うモノを購入した方が満足度が続くようです。
若い頃は、いかに安く、早く、消費するモノ・可愛いモノを選べるかで周りと競っていたように思えますが、
大人の友人たちを見ていると、Aさんと言えばこれというアイテムがあるのに気付きました。
私もそんなふうに、持っているモノで良いイメージや好きな雰囲気が伝わるような人になりたいです。