空き瓶が出来たので、お花をいれて飾るようになった。
ずっと花を飾りたいと思っていたけれど、花瓶を買いに行くのはさすがに不要不急だと思い、冷蔵庫の中のおしゃれな瓶を探し、積極的に消費した。ほぼ自炊生活の今だからこそできたことである。
これは成城石井のメープルシロップの瓶。薄くて、一輪挿し専用の花瓶。取っ手がついているところが好き。なぜか夜に咲き始めた。花との生活は不思議が詰まっている。
取っ手がついている瓶。集めたくなってしまう可愛さ。
右のキャンドルスタンドは海外製。どこの国で買ったのか忘れてしまったけど、模様が蝶々みたいで春らしい。我が家はキャンドル生活になっても困らないくらいのキャンドルスタンドを保有している。
瓶の再利用として、小さいジャムの瓶はプリンを作って入れている。定番を突き詰めていく。
これは抹茶プリンにコーンフレークとマシュマロを入れて嵩増し増しパフェ。プリンが甘いので少なめ。子供に「これ1人で作ったの?すごーい」と褒められました。
子供も私もアレルギーがあり気軽に何でも食べられないので、プリンやパフェを作ると楽しい。
絵本や図鑑で見たものが食べられるのが嬉しいようで、その絵を見る度に「これこの間食べたねぇ」としみじみ話してくれます。
いつか、アレルゲン除去でぐりとぐらのカステラ(パンケーキ?)を作ってみたい。
溢れる多幸感。
大人になってこの本を探し歩いた。昔の絵本の記憶ってずっと残っているもので、動物たちが出来上がりを待っている瞬間がいちばん好き。子供の頃は足りない経験を絵本が補ってくれてた気がする。
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