3連休、子供を連休中ずっと家で遊ばせるのは至難の技である。我慢の3連休と言われど、我々は公園に行くしかない。公園で思いっきり遊ばせ、歩き、走り、転び、自然の草木に触れることが昼寝の近道である。
公園に出かけるのにわざわざ重い一眼レフカメラを引っ張り出す余裕を見せる夫。何枚撮ったのだろうか、同じ構図を。写真は余裕のある瞬間でしか撮れないものである。
1日の写真を見返していると夫とは同じ場所に行ったのかと疑うほど、私とは全く違う景色を撮っている。違う景色を見てるのだろう。
行きに通りかかった素敵な玄関。外に大きな鉢植え置ける家に住みたい。白い鉢植えって素敵だと思う。何にも植えなくても、白い鉢植えがあるお家はきっと素敵。この鉢も素敵。
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タイルっていつまでも見ていられる。昔訪れたモロッコのハッサン2世モスクのタイルはすぐに飽きてしまったのに、最近はずっと見ていられる。感性が成長したのだと思うことにする。
赤の女王、白の女王みたい。赤い花はみんなすぐ気付いて、写真を撮るのに、白い花は紅葉の鮮やかな色に隠れてしまう。私は白の女王が好き。
クリスマスイベントに合わせて小さなライトアップ。クリスマスの小さな灯りが好きです。子供の頃は、大きいクリスマスツリーにたくさん飾りが付いたものが好きだった。大人になるにつれて、色んな色が点在しているのも許容できるようになった。みんな違ってみんな良い。
レトロバス。子供にとっては本日のハイライトレベルのアトラクション。うちの子はギリギリ無料だった。混雑していたので子供を抱っこしながら、冬の風と紅葉のトンネルをくぐり抜けた。いちばん遠くまで連れて行ってくれて、帰りは自力で歩くパターンである。
9枚しか撮ってないのに6枚も載せてしまう。素敵な風景が撮れた。